2017年02月の記事一覧

・最新記事
『「努力する才能」こそが最も重要』
を記事にしましたので、参考にされる方は最後までお読みください。

■「努力する才能」こそが最も重要


天野です。


先日のレビュー記事は
自動売買ツールの案件だったんですが、
やはり自動売買ツールを用いて「投資」をする事はあまりおすすめできませんね。

＞宮崎雄大 指紋認証で稼ぐ？BLUE-BULL（ブルーブル）は自動売買ツールか？


自動売買ツールは
あくまでも「ロジック」に従って動くだけですから
事件や事故、著名人の発言など、その時々の世界情勢で動く急な"為替の変動"には対応しきれません。


つまり、
そういった事が重なれば負け続けるって事です。


そんな自動売買ツールに関するオファーがまたまた公開されています。


それがこちらですね。

天下統一プロジェクト（坂本京介）

日本No.1のシステムトレードが遂に動き出す

９３連勝という脅威的な実績を見せつけ
作業一切不要で億という圧倒的な金額を
完全自動で利益を生み出し続ける最新投資ロジック


が謳い文句ですね。


坂本京介いわく
「天下無双システム」というシストレ（自動売買ツール）は




「シストレアワード２０１４年　全世界第４位」

「シストレアワード２０１５年　国内第１位」


を受賞し、 ９３連勝を記録したようなんですが、


その実際のシストレが下記。



↓




これは２０１５年のものですが、
インヴァスト証券株式会社が
毎年開催しているシストレの「人気アワード」ですね。


＞今年5月から9月にかけて93連勝という破竹の勢いで勝ち続けたストラテジー。


という事で
９３連勝したのは２０１５年のこと。


確かに「数字」だけを見れば
９３連勝したという記録は驚異的と言えます。


しかしそれは
２０１５年、当時の事であって「今はどうなのか？」
って事の方が大切です。


昔は勝てていても
今は勝てないのであれば
使う必要なんて無いですからね（笑）


って事で直近がどうなのか見ていきましょう。


こちらが２０１６年のシストレアワードのトップ１０なんですが

⇒http://www.invast.jp/st24mr/st24awards_2016/




名前がありません。
既にトップ１０から脱落しています（笑）


つまり「天下無双システム」は


過去に９３連勝を記録した事はあるが
それは既に"過去の栄光"。
今となってはまともに使えるようなシストレ（自動売買ツール）ではないって事です。


こういったオファーでよくあるのが
一番成績の良かった頃の話を持ってきて


『こんなに稼いでいるんです！すごいでしょ？』


と、あたかも現在進行形で稼いでいるかの如く
アピールしてくるやり方です。


この坂本京介の天下無双システムも
今は大して稼ぐことのできないシストレなのかもしれませんね。

特商法の記載がない"危険"なオファー

どこの誰が、このシステムを公開するのか？
また公開するにあたっての注意事項はなにか？


などを記載する必要のある「特商法」。


その特商法の記載がないことからも
今回のオファーは"危険"と判断するべきです。


「坂本京介」という名前は分かったとしても
その人物がどこの誰か分からないまま、坂本京介は
ランディングページから多くのユーザーを集客し
勉強会に参加させようとしています。



勉強会と言いつつ
必ずバックエンドとして「天下無双システム」を売り込んでくるのは
ほぼ間違いないでしょうね。

天下統一プロジェクトの結論

・９３連勝は"過去の栄光"、現在はシストレアワードのトップ１０にすら入っていない

・特商法の記載がないので"危険"なオファー


以上の事から
私としては今回の天下統一プロジェクトは危険と判断します。


ランディングページが盛り過ぎで
誇大広告なあたりもマイナスポイントですね（笑）


それではまた。

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■「努力する才能」こそが最も重要

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■「努力する才能」こそが最も重要


天野です。


FXやバイナリーオプションで
度々出てくる「自動売買ツール」。


ロジックが組み込まれたソフトをインストールして、
起動させておくだけで、売り買いの決済を自動で行ってくれるものですね。


こうした「自動売買ツール」は
数多く出回っているのですが、アフィリエイトの傍らで投資をしている私からすれば


『こんなもので投資で稼げる訳がない』


と、いつも思っています。


投資で勝つためには、
為替の動きを読み取り、ロジックに従ってトレードを行う事も大切なんですが、それ以上に大切な事は「情報」です。


まず、前提として
世の中で起こる大きな事件・事故
そして、政治に纏わる世界情勢などは
ある程度、誰かの手によって操作されています。


それらの事がキッカケで
為替市場は大きく上がる、大きく下がる
という事を繰り返します。


またインターバンクを含め
各国の大手銀行、日銀がある一定の条件の元
通貨の購入や売却を行うので、


そういった普通では知りえない
裏の「情報」を握っておく事が投資で勝つためには必要な事なんですよね。


当然、自動売買ツールは
ロジックに従って動くだけですから「情報」
を知るよしもなく、思いもよらない損失を出す事が多々あります。


ですから、
自動売買ツールは"稼ぐ武器"というよりは
トレードをする際の"補助的な役割"程度のものと思っている方がいいです。


で、今回レビューする
宮崎雄大のスマホで指紋認証をするだけで稼げるという案件。


中身は「FX」なんですが
どうやら、自動売買ツールで稼げる事を謳い文句にした案件のようです。

BLUE-BLUU ブルーブル（宮崎雄大）

スマホの指紋認証をするだけで
毎日７２０００円
１ヵ月で２１６万円の報酬がアナタの目の前で発生！


宮崎雄大は動画でハッキリと
FXであると発言しています。



＞FXです。


ただ、そのFXが


「ちょっと違うFXをやっている。」


と言っているのですが、
それは単純に自動売買ツールを用いて
トレードを全て自動で決済してくれるだけ。



＞ちょっと違うFXをやってるんですよ。


ただ、冒頭でお伝えしたように
自動売買ツールはロジックに従って動くだけなので
思いもよらない事態には対応できず、損失を出す事が多々あります。


そして、
ランディングページの謳い文句である


「指紋認証をするだけ」


というのは


「指紋認証でスマホのロックを解除して
自動売買で確定した利益をチェックする」


って事でほぼ間違いないですね。


ただ、あまりにも
謳い文句が"くだらない"です（笑）
もっと他に、謳い文句にするべき文言とか
なかったんでしょうかね。


まぁ無料オファーの多くは
こういった誇大広告や誇張表現で構成されていますから
今回のブルーブルにしても、多くの人の目を引くために「指紋認証で稼げる」という謳い文句を採用したのだと思われます。

リスク０？「絶対に勝てる」は投資の世界で禁句です。

宮崎雄大はFXをするにあたって
元手が掛からずリスク０でできると発言しているのですが、



＞リスクがないんです


FXを始めるにあたっては
まず最初に「証拠金」として、
いくらかのお金を入金する必要があります。


「証拠金」を担保にして
FXは通貨の売買を行いますから
元手が０でリスクを抱えずに始める事は不可能なんですよね。


それにも関わらず
宮崎雄大は元手の投資金が０で

「リスクなく始められる」

と言っている事の意味は、
おそらく自己アフィリエイトなどで最初の投資金（１０万円～３０万円）を稼ぐ方法を伝授するからだと思われます。


・クレジットカードの発行

・商品サンプルの受け取り

・証券口座の開設


など、
自己アフィリエイトはリスクなく
元手の資金を生み出すことができますからね。


ですが、たった"それだけ"の事で

「リスクなく始められる」

と謳うのは、少々盛り過ぎです（笑）


アフィリエイトなどの副業をしようと思う方であれば
自己アフィリエイトなんて「誰でも知っている」ような事です。


それを堂々と「リスクなし」と言われても
どこか腑に落ちませんよね。


また、宮崎大輔は
誰がやっても勝てる方法だと言っているのですが



＞誰がやっても勝てる方法


投資は誰でも勝てませんし
「絶対に勝つ」という事もありえません。


勝率の高い、低い
という差は出てきますが「絶対」はありえないんですよね。


世界一の投資家
ウォーレン・バフェットでさえ
年間の平均利回りは２２％程です。


そんなウォーレン・バフェットから見れば
アリンコ以下の宮崎雄大に「絶対勝てる」と言われても
何の信用もないです。


しかも「誰でも勝てる方法」とか言いつつ
宮崎雄大のトレード履歴はしっかりと「負けたトレード」が写っています。



↓



－788.68

－652.84


マイナスですので
この時の決済では「負けた」ってことです。


どの口が「誰でも勝てる」なんて
発言しているんでしょうかね（笑）

BLUE-BULL　ブルーブル（宮崎雄大）の結論

・自動売買ツールを用いたFX

・「指紋認証」は、スマホのロックを解除して自動売買で確定した利益をチェックすること

・「リスクなく始められる」というのは、おそらく自己アフィリエイトなどで最初の投資金を稼ぐ方法を教えるから

・投資は誰でも勝てませんし、「絶対に勝つ」という事もありえない

・宮崎雄大のトレード履歴にはしっかりと「負けたトレード」が写っている


以上の事から
私としては宮崎雄大のBLUE-BULL（ブルーブル）は危険と判断します。


デモトレードでも無い限り
FXにしろ「投資」は最初の元手となる資金が必要です。


「リスクなし」「元手なし」


で始められることはまずありませんので
くれぐれも勘違いしないようにして下さい。


また、投資するにしても
最初の資金を稼ぐ必要もあります。


下記にて私がおすすめする
アフィリエイトの商材も紹介しておりますので
まずはそちらで資金を作ることも検討してみては如何でしょうか？

＞天野義仁のおすすめ商材一覧


それではまた。

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■「努力する才能」こそが最も重要


天野です。


無料オファーの案件は
次から次に新しいものが毎日のように出てきます。


特に多い無料オファーの案件として、
パッと見では中身がよくわからないもの、


ユーザーを煽る誇大広告を用いて、
稼げる事を全面に押し出し
ネットビジネス初心者および情報弱者をターゲットにするもの。


今回レビューする松嶋なお子の


「トレンドキャッチアプリ Diamond」


についても
その中身、ノウハウが明かされず、


「逆指名」と言いながら
モニターを募り、結局はモニターに"必ず"抽選漏れする案件です（笑）


それがこちら。

トレンドキャッチアプリ Diamond（松嶋なお子）

ランディングページにアクセスすると
⇒http://diamond-web.net/sp/lp1/


最上部にアクセスした日の日付が表示され
アクセスした瞬間から１０分間のカウントダウンがスタートします。


そして、


おめでとうございます！！
世界で最も富裕層の多い国シンガポールから
Diamondの完全無料７日間テスターとして
ズバリ、アナタを逆指名します！


という謳い文句から始まるこのオファー。


もうこの時点で
可笑しい所だらけですね。


まず、最上部の日にちが変わるのは可笑しいでしょ。
しかも、１０分間のカウントダウンにも関わらず
再度アクセスすれば、カウントダウンは復活します（笑）


つまり、このオファーは
日付や時間を"限定"し、「期間限定」だと思わせ
メールアドレスを早急に登録させる事を目的として作られているわけです。


実際、メールアドレスを登録してから
切り替わる画面がこちら。



＞モニターへのご応募
＞ありがとうございます！！


『ズバリ、アナタを「逆指名」します！』


と言っていたくせにモニターへの応募？


訳が分からないですよね。


まぁ応募して抽選に通れば、
晴れてモニターとして体験できるそうなんですが…


しかし、こういったオファーで
モニターとして抽選に通った話は今まで聞いた事がありません。


ちなみに登録してから２日後の夜９時に
抽選結果がメールで届くのですが



＞誠に残念ですが落選となりました。


案の定、落選。
モニターへの抽選に漏れました（笑）


ただ、１００名限定の「有料版」には"当選"したようで



＞100名様限定
有料版【24日間で88万円稼ぐ】

(通常価格)68,000円⇒(100名様限定価格)18,000円

こちらに【当選】しました！！！！


という事で、


「通常価格６８０００円⇒１８０００円」


でトレンドキャッチビジネスに参加できるようです。


つまり、
無料モニターには抽選漏れしたが
１８０００円の「有料版」のモニターには当選したってことですね。


この流れから察するに
今回のオファーの本当の目的は
１８０００円の「有料版」を"売り込む事"でしょうね。


ただ、どんなビジネスモデルなのか？
という説明は「一切ありません」


ビジネスモデルも公開せずに
１８０００円で売り込もうとしている訳ですから
「狂気の沙汰」とでも言うべきでしょうか。


一応、動画では



＞流行りのサイトURLをコピーする


と解説されていますが
これだけではビジネスモデルが一切分かりません。


URLのコピーなので、何かしらの

「アフィリエイト」

である可能性は高いですが、
ビジネスモデルは最後まで謎のままで、有料版が販売されます。


正直なところ、
今回のトレンドキャッチアプリのように
ビジネスモデルやノウハウを「隠しているオファー」にロクなものはありません。


また、隠している理由に至っても


・あまりにもビジネスモデルが単調

・販売するにはお粗末過ぎる内容

・公開すれば誰も購入しないようなノウハウ


など、
公開すれば「まず売れない」という様な理由からですね。


本当に価値のある、
稼げるオファーであれば
そのビジネスモデルやノウハウを公開をした方が
「信用性」が増して、視聴者も納得するので、飛ぶように売れるものです。


ですから、
ビジネスモデルやノウハウを隠しているオファーは


「公開できない何かしらの理由がある」


と、疑いの目を持って見る事をおすすめします。

特商法に岡芹史郎の名前が記載されている

トレンドキャッチアプリの抽選に漏れて
１００名限定のトレンドキャッチビジネスの
体験モニターへ１８０００円で参加できるようですが


その「トレンドキャッチビジネス」の特商法に
岡芹史郎の名前が記載されています。


こちらがトレンドキャッチビジネスのランディングページ



⇒http://diamond-web.co/sp/dia-letter/index.php


そして、特商法の記載が下記のとおりですね。



販売者名 ZEX PTE.LTD
販売責任者 Okazeri Shiroh
住所 105 CECIL STREET #06-01 OCTAGON,THE SINGAPORE 069534


Okazeri Shiroh ⇒ 岡芹史郎


岡芹史郎は以前にもシンガポール発で
オンラインビジネスアカデミー（OBA）というオファーを公開していました。

＞詐欺？ナイスな副業はオンラインビジネスアカデミー（OBA）なのか？【岡芹史郎】

オンラインビジネスアカデミー（OBA）は
メールアドレスなどの"リスト"を集めオプトインで稼ぐ
いわば「メルマガアフィリエイト」の高額塾でした。


大量のリストを持っているアフィリエイターなら
１件あたり数百円の単価で報酬が受け取れるオプトインで稼ぐことも可能ですが、


ネットビジネス初心者が
いきなりオプトインで稼ぐことは不可能です。


そもそも、リストを集める作業を行い
数千、数万という数を集めなければ話になりません。


岡芹史郎が登場するオファーは
そのほとんどがオプトイン系なので
今回の「トレンドキャッチビジネス」についても
オプトインで稼ぐノウハウかもしれませんね。

トレンドキャッチアプリ Diamond　の結論

・『ズバリ、アナタを「逆指名」します！』と言っていたくせに、抽選に漏れる

・抽選には漏れたが１００名限定の「有料版」のモニターには当選する

・トレンドキャッチアプリ Diamond　の本当の目的は１８０００円の「有料版」を"売り込む事"

・ビジネスモデル、ノウハウの説明は「一切なし」

・ビジネスモデルやノウハウを「隠しているオファー」にロクなものはない

・「トレンドキャッチビジネス」の特商法に岡芹史郎の名前が記載されている

・岡芹史郎が登場するオファーはそのほとんどがオプトイン系なので今回の「トレンドキャッチビジネス」もオプトインで稼ぐノウハウの可能性が高い


以上の事から
私としては今回の「トレンドキャッチアプリ Diamond」は危険と判断します。


岡芹史郎も関わっていることから
おそらくオプトイン系だと思われますが
ビジネスモデルやノウハウを公開していない時点で
疑いの目を持って見るべきです。


それではまた。

・最新記事
『「努力する才能」こそが最も重要』
を記事にしました。

■「努力する才能」こそが最も重要

・最新記事
『「努力する才能」こそが最も重要』
を記事にしましたので、参考にされる方は最後までお読みください。

■「努力する才能」こそが最も重要


天野です。


アフィリエイトで稼ぐ為に
必須とも言える文章の作成。


・トレンドアフィリエイト

・情報商材アフィリエイト

・ツイッター、Facebookアフィリエイト


どの手法であれ、
基本的には文章を作成し、アクセスを集める事で、そこから収益が発生します。


YouTubeアドセンスなど
文章を必要としない手法のアフィリエイトもありますが、一般的には文章を作成しない事には始まらないんですよね。


「文章作成＝コピーライティング」


であり、コピーライティングのスキルを磨けば磨くほど、人を惹き付ける文章を構築できるようになるので


ネットビジネスに限らず、
様々な分野において文章を作成するコピーライティングのスキルは活かす事ができます。


で、今回はそんな文章作成に関する
面白い謳い文句のオファーがありましたので
レビューしていこうかと思います。


「KOTO魂アフィリエイトセミナー」


しゃべるだけで文章作成ができ
アフィリエイトを実践できる、というものですね。

KOTO魂アフィリエイトセミナー（林田幸一）

謳い文句の通りですが、


儲かるキーワードをツールで探し出し
キーボードを一切叩くことなく、
音声入力のみで１０分程で記事を作成できるようです。


確かに世の中には
パソコンにあまり触れた事がなく、キーボード入力が苦手な方は大勢います。


さらにキーボード入力スキルの１つである

"ブラインドタッチ"

となると、
タイピングスピードは向上するものの
キーボードを見ないで入力を行うので
誤字脱字も起こりやすく、初心者がいきなりチャレンジしても中々上手く入力する事はできません。


そんな方からしてみれば
音声入力で"しゃべるだけ"で記事作成ができる
KOTO魂アフィリエイトの「音声入力ツール」は魅力的に感じる方も居るでしょう。


しかし、
普段から記事を書いている私からすれば
キーボードで文字を入力する方が断然楽であり、音声入力で文章作成する必要性はあまり優位に感じられません。


これは

「ブラインドタッチができる」

とか

「キーボードでの入力スピード」

などの要因ではなく、


ちゃんと筋の通った文章を音声入力で作成する事は、キーボードを使って文章を作成するより何倍も難しいからです。


ブラインドタッチに関して言えば
キーボードを叩けば叩くだけ、指が場所を覚えるので自然とできるようになります。


そもそも、KOTO魂アフィリエイトのツールである「音声入力」はあなたが言葉を口にして、声に出す必要があります。


つまり、普段から誰かと会話しているように声を出すという事です。


ただ、ここでよく考えて欲しいのですが
普段から誰かとしゃべるような言葉だけで、人を惹き付ける様な文章を作成できると思いますか？


実際に誰かと会って、
その場でしゃべる場合は
態度や口調、表情、ジェスチャーなど
視覚的にも聴覚的にも相手は捉える事が可能ですので、
多少言葉の使い方や表現、ニュアンスが間違っていたとしても、言っている事の意味を理解してもらえるものです。


しかし、アフィリエイトのように


文章だけで物事を表現する場合は
「曖昧な表現」や「ニュアンス」ばかりだと、読み手にその真意を理解してもらう事は難しいですよね。


KOTO魂アフィリエイトの「音声入力」は
あくまでも"しゃべるだけ"で文章作成を行いますから、「曖昧な表現」や「ニュアンス」を口にすれば、それがそのまま入力される事になります。


そんな曖昧な文章では
アフィリエイトで結果を出せるような、文章構成ではないので、当然稼ぐ事はできません。


また、キーボード入力であれば
頭で考えながらキーボードを叩いて入力ができるので、もし間違った言葉の使い方や表現であっても、その場で即座に修正する事が可能です。



つまり、キーボード入力ですと


「頭で考える⇒キーボードで入力⇒間違った言葉の使い方や表現をその場で修正」


という流れを辿って
文章作成ができます。


しかし、KOTO魂アフィリエイトの音声入力は


「頭で考える⇒言葉に出して音声で入力⇒間違った言葉の使い方や表現をすぐには修正できない」


って事になります。


しかも、
ちゃんと筋の通った文章を頭で考えて
アフィリエイトの記事として成り立つ言葉をスラスラとしゃべる事ができるでしょうか？


ハッキリ言って難しいですよね。


私でもある程度、
話の流れが頭に入っていないと
記事として成り立つような文章を「そのまま」口にして言葉にできるかどうかは自信がありません。


だからこそ、キーボードで入力して
表現の分かりにくい箇所や意味の捉えにくい箇所を添削しつつ、少しずつ文章を構築していきますから。


ただ、KOTO魂の音声入力ツールの
優位性を１つ挙げるとするなら、


例えば、「台本」があって
その通りに発声して読み、音声入力で文章を作成するなら利用する価値はあると思われます。


しかし、
それはあくまでも「台本」がある場合の話です。


そもそもの「台本」が無ければ
自分で台本を作成する必要があり、台本を作成する為には、キーボードを使って文章を書く必要があります。


つまり、
アフィリエイトで結果を出せるような文章を「音声入力」で作成するには、自分で「台本」を用意しなければならず、その台本自体も自分で文章を書くのだから、結局は二度手間になる、って事です。


言葉にする前に
頭の中で、話の流れと文章構成を完璧に構築し、曖昧な表現やニュアンスに頼らず、スラスラとしゃべり続けれるならKOTO魂アフィリエイトの音声入力ツールで記事作成も容易にやっていけるでしょうが、そこまで出来る人は中々いません（笑）


そんな芸当ができる人なら
当の昔にアフィリエイトで結果を出しているでしょうし、KOTO魂アフィリエイトに頼らずとも稼いでいるでしょうから。

無料と謳いつつ、セミナーではバックエンドが用意されている可能性大

KOTO魂アフィリエイトの「音声入力ツール」はセミナーに参加すればプレゼントされる、と記載されています。



＞キーボードを一切触らず１０分で１記事を書き上げる「KOTO魂ツール」をプレゼント


しかし、こういったセミナーでは
必ずと言っていい程にバックエンドとして高額塾などが用意されているものです。


『ツールはプレゼントするが
正式に継続使用するのであれば高額塾に入塾しなければならない。』


など、何かと理由を付けて
高額塾へ誘導される可能性があります。


まずは無料で人を集めて集客し
セミナー会場で高額塾などのコンテンツの押し売りはよくある話ですから。


ただ、先ほどもお伝えしたように
音声入力ができる「KOTO魂ツール」を使っても
アフィリエイトとして成り立つような文章をスラスラと口にできる人は中々居ません。


プレゼントされたところで使い物にならないでしょう。


音声入力よりも
キーボードを叩いて入力する方が
何倍も作業効率は捗りますし、即座に修正が可能なので記事の作成はし易いです。

KOTO魂アフィリエイトセミナーの結論

・キーボードで文字を入力する方が断然楽、音声入力で文章作成する必要性はあまり優位に感じられない

・ちゃんと筋の通った文章を頭で考えて、アフィリエイトの記事として成り立つ言葉をスラスラと口にできる人は中々居ない

・そんな芸当ができる人なら、すでにアフィリエイトで結果を出せているはず

・無料で「KOTO魂ツール」をプレゼントと謳いつつ、高額塾に誘導される可能性が高い


以上の事から
私としてはKOTO魂アフィリエイトセミナーへ参加するのは見送るべきだと思います。


『しゃべるだけでアフィリエイトなんて手軽だし、稼げそう！』


思った方が居たなら、その考えを改めて下さい。
しゃべるだけで稼げるほど、アフィリエイトは甘くはありませんから。


それではまた。

・最新記事
『「努力する才能」こそが最も重要』
を記事にしました。

■「努力する才能」こそが最も重要

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『「努力する才能」こそが最も重要』
を記事にしましたので、参考にされる方は最後までお読みください。

■「努力する才能」こそが最も重要


天野です。


先日の日米首脳会談で
安倍総理と会談したトランプ大統領。


会談前は日本を名指しで「為替操作」している
と発言し、会談でもその議題が
取り上げらるかどうか注目が集まっていましたが
取り上げられる事はなく、無事に終わったようですね。


ドル/円に関しては
ドル安/円高に触れるも、大きな値動きはなく
１１０円を下回り、急な円高になる事は今のところ無さそうです。


ただ、トランプ大統領の発言や行動一つで
為替市場も大きく動きますから
投資をしている方は
常に最新の情報をチェックしなければなりません。


で、ネットビジネス業界で「投資」と言えば
まず思い浮かぶこの人物。



与沢翼ですね。


日本のネットビジネス業界で
プロダクトローンチの手法で稼ぎまくり
高級車やタワーマンションを購入して
毎晩のように豪遊して遊びまくっていたが


２０１４年に法人税の未納が問題となり、
会社が倒産ギリギリまで追い込まれた人物。


現在は居住をドバイへと移し
株やFX、海外の不動産投資で稼いでおり
自身のトレーダースクールも開講しています。


そして、今回新たに開校されたスクールが


「GWBS　（Give Wing Business School）」


スクールに入って稼げるかどうかは
個人によってスキルや経験、思考も違いますので
一概には何とも言えませんが


過去に与沢翼が販売してきた
投資スクールの出来栄えからも
今回のGWBS（Give Wing Business School）の出来はある程度の判断ができるかと思います。


その辺りも踏まえて
GWBSのレビューをしていきます。

GWBS　（Give Wing Business School）　与沢翼

FX短期トレード集中講座　：　３０万円

FX長期株式投資集中講座　：　３０万円

両コース　：　４５万円


と講座に関しては３つのプランが用意されています。

与沢翼の過去の投資スクールの評判はどうだったのか？

GWBSが募集される以前の話、
与沢翼の"代表作"とも言える投資スクールは


「グローバルトレーダーズスクール（GTS）」


ですね。


去年の春頃に販売された高額塾なんですが
何期かに分けて募集され、


その秋には

『投資系の高額塾の販売は止める』

と宣言し、最後の募集として


「グローバルトレーダーズスクール・ファイナル（GTSF）」


として最終販売されました。


ただ、秋からそこまで
時間が経過していないにも関わらず、
年明け早々に動画コンテンツを配信し、今ではGWBSの販売ですからね。


高額塾の販売は止める、
と宣言していた内容とは明らかに矛盾していますし、


この短期間で
また高額塾を販売するって
どういうつもり何でしょうか？


グローバルトレーダーズスクールが
ファイナルとして最終販売されるなら


『今の内に入塾しなければ
二度と与沢翼さんから教わる事ができない！』


と急いで入塾した方も
多いのではないでしょうか？


前作である
グローバルトレーダーズスクールのカリキュラム内容は


FX、株式、日経先物、原油や金など
確かにボリュームがあり、教わる事も数多くあったのですが、言ってしまえばただ"それだけ"。


内容自体は
投資関連のブログや書籍でも載っているような
手法やノウハウで、投資経験者からすれば「浅い内容」だったようで…


まぁつまり、「広くて浅い」だけで
既にスキルを身に付けている人からすれば
ガッカリする内容だった、ということ。


実際の入塾者の声がこちら
⇒http://25sai.info/gtsfkenkai/


この事から
今回のGWBSについても
不安な気持ちを抱いている方も居るかもしれません。

GWBSとGTSの違いは何か？

まず、GWBSで用意されているのが
それぞれ２つのコース。


・FX短期トレード集中講座
ドル円のみを扱って専門性を持たせた講座。


・長期株式投資講座
日本株、米国株のみを扱う。
特に米国株へフォーカスを充てた内容。


このどちらかを選択、もしくは
４５万円を支払って両方の講座を受ける形です。


そして、今回のGWBSと前回のGTSですが
その主な違いとして、GWBSは


リアルタイムの相場を使って
リアルタイム配信での


「ケーススタディ講座」


だと言う事。


実際のリアルタイムの相場ですから
撮り溜めもできず、その場限りでの配信となりますね。


これは中々おもしろい発想で
今までの投資系の高額塾やスクールでは
こうしたリアルタイムの相場での配信はほとんどありませんでした。


大体はPDFや動画で
ロジックをまとめた様なコンテンツを配信し、
それを基に学んでいく、というのが一般的なスタイルです。


GWBSはケーススタディという事で
実際のリアルタイムの相場で


『こういう時はこうした方が良い』

『この時は様子を見た方が良い』


など、与沢翼が相場毎の解説をする配信です。


ただ、今までの
与沢翼のチャート解説の動画を見ても


"数字やデータ、ルールに従った取引"


と言うよりは


"与沢翼の裁量トレード（与沢翼の感覚）"


で取引してる事が多く、
それを自分自身に落とし込むのは少々無理があります。


人によって感覚や捉え方は違いますから
同じように再現できるかは、また別の話。


それに"常に違う動き"をするFXや株のトレードで、
感覚的な話をされても、数字やデータ、ルールに従った取引ではないので、その時々で取引する内容が変わる恐れがあります。


つまり、GWBSは人によって
合う合わないの差が生まれてくる講座だと言う事。


物事を感覚的に捉える事ができる人は
合うかもしれませんが、数字やデータで論理的に捉える人からすれば全く合わないかもしれません。


感覚的な与沢翼の裁量トレードなので
そもそもの取引に"ブレ"が生じていたり、
勝ち続けれるような手法ではなかったり、
莫大な証拠金が無ければ不可能な取引であったりするわけです。

与沢翼のトレード実績はどうなのか？

与沢翼から教わる以上
その本人のトレードの実績は気になるところですよね。


どうせ教わるなら
勝っている人から教わるべきですし
負けている人から教わるものではありません。


で、直近の話で言うと
先日のトランプ大統領就任時の与沢翼のトレード動画。


どうもこのトレード動画が怪しいという事で
ネット上でも話題になりました。

⇒与沢翼のFXトレードが素人丸出しでクソワロタｗｗｗ


・両建て（同じタイミングで買いと売りの両方のポジション）で勝った方だけ動画にしているのではないのか？

・デモ取引ではないのか？

・「FXで勝ちました」という報告が少なすぎる


など、与沢翼のトレードに対する「不信感」がどうも否めないようです。


与沢翼自身、
豪華な家や高級車、煌びやかな生活スタイルを視聴者に見せ付けてブランディングを図り、情報商材や高額塾などのコンテンツを販売していた経歴があります。


ですから、現状としても
良い部分だけ、与沢翼にとって都合の良いところだけを動画に収めて配信している可能性も「０（ゼロ）」では無いってことです。


もちろんこれは
与沢翼に限らず、多くの情報コンテンツの販売者がやっている事で
都合の悪いところを見せるとユーザーが離れていきますから
良い部分だけを見せるやり方です。


投資コンテンツとして
本当に価値のあるものを提供し
多くの人を稼がせてあげたい、という気持ちがあるなら


それこそリアルタイムでの
トレード配信や取引履歴を全て公開し
視聴者に反論を与える余地がないくらいに
見せ付ければいいものを、それは決してやらない事から、「実力の程は知れてる」のかもしれませんね。

GWBS　（Give Wing Business School）の結論

・去年の秋に『投資系の高額塾の販売は止める』と言いながらも、年明け早々動画を配信し、GWBSの募集をスタートさせた

・グローバルトレーダーズスクールは「広くて浅い」内容であった

・GWBSはリアルタイムの相場を使った「ケーススタディ講座」ではあるが、与沢翼の裁量トレードなので、その"感覚"に合う合わないが出てくる

・与沢翼のトレード実績について「不信感」が否めない

・投資コンテンツとして、本当に価値のあるものを提供したいなら、リアルタイムでのトレード配信や取引履歴を全て公開するなど、反論の余地がないくらいに公開すればいいのに、それは決してやらない


以上の事から
私としては与沢翼のGWBSへの入塾はおすすめできません。


与沢翼は日本にいる頃
確かにブランディング戦略で
億単位のお金を平気で稼いでいました。
あまり褒められた稼ぎ方では無いですが、それで稼いでいたのは事実です。


ですが、為替、トレードなどの「投資」となると
ブランディング力は一切関係なく、やはり自身のスキルや経験がものを言うようになります。


つまり、与沢翼のブランディング力は凄いとしても
それがイコール、投資の世界で当てはまる訳ではないんですよね。


どうせ投資で稼いでいこうと思うなら
与沢翼より結果を出し、実績も残している投資家から教わるべきですし、わざわざ与沢翼から教わる必要はありません。


与沢翼のブランディング力は
ある意味尊敬に値しますが
そこに目を眩ませて、彼から投資に関することを教わっても、稼げるかどうかはまた別の話です。


投資に関する情報なら
公衆が目にすることができる
ここの記事では詳しく書けないような「裏」についても
私の方からお伝えすることもできます。


お気軽にお問合せ下さい。

＞天野義仁に問い合わせる

それではまた。

・最新記事
『「努力する才能」こそが最も重要』
を記事にしました。

■「努力する才能」こそが最も重要

・最新記事
『「努力する才能」こそが最も重要』
を記事にしましたので、参考にされる方は最後までお読みください。

■「努力する才能」こそが最も重要


天野です。


ビジネスは小さくやっていくより
大きな規模でやる方が断然にやり甲斐があり
稼げるようになります。


だからこそ、
多くの企業は上場を目指し、


会社の規模を大きくさせる為に
様々な戦略を立て、実行し、どんどんと事業を拡大させていきます。


これはネットビジネスでも
同じことが言えるんですが


小さな規模でアフィリエイトを実践していくより


様々な媒体を組み合わせて
ネット上での自分のメディアが占める割合を
拡張させることで、規模が大きくなり稼ぎの幅を広げていく事できます。


ですから、
様々なメディアとの組み合わせができる
神龍ACB（オートコンテンツビルダー）はかなりおすすめできるツールです。


メディアの組み合わせ方一つで
アクセスは爆発的に増えていきますから
オートコンテンツビルダーを起爆剤にして
収益の底上げを図る事も可能ですからね。

＞神龍ACB（オートコンテンツビルダー）


ツールの中身と
私の実績も載せておりますので
是非、参考にして下さい。




では、本日の本題。


レビューするのは坂本よしたかによる


「チェンジ・ザ・ワールド」


フィリピンに
チャリティー財団を立ち上げた坂本よしたか。


そのチャリティー財団メンバーになって
毎年１０００万円の報酬を受け取れる


という触れ込みのオファーですね。

チェンジ・ザ・ワールド（坂本よしたか）

この世界から貧困をなくす
チャリティー財団に“所属するだけ”で
毎年１０００万円のメンバー報酬が国から支払われます。


が謳い文句なんですが
この謳い文句を冷静に見てみると
"違和感"しか感じません。


まず、所属するチャリティー財団は
先ほどもお伝えした様に、坂本よしたかが立ち上げた財団です。




そもそも、チャリティー財団とは
営利目的としない慈善活動を行う団体の事です。
簡単に言えば「ボランティア」。


坂本よしたかは
そのボランティアのチャリティー財団を立ち上げ
世界から貧困を無くそうと
まずはフィリピンを拠点に、政府関係者と一緒に
慈善活動を行っているようです。




ただ、チャリティー財団まで立ち上げて
世界から貧困を無くすつもりなら
"所属"したメンバーに１０００万円ずつ渡す前に


そのお金を全て寄付して
一刻も早く世界から貧困を無くせばいいのに（笑）


にも関わらず
訳のわからないオファーで
チャリティー財団のメンバーを集めるエサとして
「毎年１０００万円が貰える」というタレこみのオファーですからね。


正直、意味不明です＾＾；


また、


『富をシェアする仕組みが完成した』


として動画内でも発言しているのですが



＞富をシェアする仕組みがついに完成したんです


完成したのなら、それを一刻も早く
フィリピンや他の発展途上国の人々に教えてあげて
世界から貧困を無くしに行って下さい。


こんな所で動画に出て
プロダクトローンチを仕掛けて
油売ってる場合じゃないですよ（笑）

莫大な広告費が掛かるオファーなのに無料で終わるはずがない

今回のチェンジ・ザ・ワールドは
Loopアフィリエイトセンターから配信されたものです。

⇒http://loop-asp.net/




現在、キャンペーンを開催中のオファーは
「チェンジ・ザ・ワールド」のみで
終了したキャンペーンなどを見てみると
泉忠司や有本周平など悪評の絶えない人物のオファーばかりですね。

＞【評判】両替ビジネス（泉忠司）は仮想通貨「ノアコイン」なのか？６０００兆プロジェクト

＞有本周平のサラリッチ　PPTシステム　利益確定システムは使い回しの詐欺商材か？


チェンジ・ザ・ワールドは
そんなアフィリエイトセンターから
開催されたオファーですので


中身を詳しく見るまでもなく"同類"
つまり、詐欺的なオファーである可能性が非常に高いと言えます。


また今回のキャンペーンは
シングルオプトインで報酬が支払われる仕組みになっています。



一般会員　５００円
VIP会員　１０００円
SVIP会員　４０００円


チェンジ・ザ・ワールドの
LP（ランディングページ）へのリンクを
SNSやブログ、メルマガに貼り付けて登録を促し、
実際にメールアドレスが登録されれば
上記の様に、１件あたり５００円や１０００円などの報酬が発生します。


SVIP会員ですと４０００円まで跳ね上がりますから
ネットビジネス業界の著名人がこぞってメルマガで紹介しています。


泉忠司や川島和正などは
当然、SVIP会員ですから、
彼らからの紹介でメールアドレスが登録されれば
１件あたり４０００円の支払いが発生することになります。


すでに数多くの方がSVIP会員の紹介で
メールアドレスを登録しているので
支払うべき広告費だけで何千万円単位になっている筈です。


じゃあ、
その「原資」はどこから捻出するのか？


坂本よしたかが全て自己負担するのか？
いやいや、そんなはずありません（笑）


無料と謳っておきながら
結局は最後の最後に高額塾やプロジェクトを発表し
そこでネットビジネス初心者や情報弱者から参加費を搾り取るつもりです。


そうでもしなければ
広告費を払うことはできませんし
あくまでも"ビジネス"ですから、全て自己負担するほどお人よしではありませんから。


実際に坂本よしたかは
これまでにも数多くの転売塾を販売しており
その塾の稼ぎが、本人の「稼ぎの大きな柱」となっているはずです。




肝心の転売塾に関しても


批判されていたり、炎上しているもの。
返金保証と謳いながらも、
返金させる気なんてサラサラないようなもの。


など
真面な運営されているとは
到底思えない転売塾ばかりなんですよね。


今回の「チェンジ・ザ・ワールド」にしても
最終的には高額塾やコンサルを販売し、稼ぐつもりです。

チェンジ・ザ・ワールドの中身は"転売"もしくは"せどり"で間違いない

フィリピン政府公認と謳う
チェンジ・ザ・ワールドですが
坂本よしたかですから、間違いなく"転売"もしくは"せどり"に関連したものでしょう。


その裏付けとして
チェンジ・ザ・ワールドの他のランディングページに下記のようなものがあり、



仕入れ資金は「私が払います」
さらに
リサーチ済みの売れる商品リストを
完全公開し、
検品、梱包、配送、アフターケアまで
すべて私が代行します！！


転売、せどりで必要とされる作業を
坂本よしたかが全て代行してくれる


という謳い文句のランディングページ。


こちらがやる事は
買う商品とロット数を坂本よしたかに伝えて
後は全てお任せ。


そこから発生する利益は全て受け取れる。


…だそうです（笑）


転売で稼げるなら
作業を全て自分でやってしまえば
利益を総取りできるし、


その稼いだお金で
チャリティー財団の活動や寄付に充てれば


坂本よしたかの掲げる


「世界から貧困を無くす」


ことも早く達成できるはずなのに
どうしてそれをしないのでしょうか？（笑）


色々と矛盾している点が
多く見受けられるかと思います。

チェンジ・ザ・ワールドの結論

・所属したメンバーに１０００万円払うなら、寄付に充てるべき

・「富をシェアする仕組み」が完成したのなら、発展途上国やフィリピンの貧困層に教えてあげればいいのでは

・Loopアフィリエイトセンターから開催されたキャンペーンなので危険

・既に何千万円単位で発生している広告費の「原資」はどこから捻出するのか

・ネットビジネス初心者や情報弱者からお金を搾り取るつもりか

・"転売"もしくは"せどり"で間違いない

・裏付けとして、チェンジ・ザ・ワールドの他のランディングページに、転売・せどりに関するものがある

・坂本よしたかが、転売・せどりの作業を全て代行するという謳い文句。全部自分でやれば利益を総取りできるし、それをチャリティー財団の活動や寄付に充てれば「世界から貧困を無くす」ことも早く達成できるのでは？


以上の事から
私としては坂本よしたかのチェンジ・ザ・ワールドを危険と判断します。


「富をシェアする」どころか
持っている富を坂本よしたかに
搾取されかねないですからね。


それではまた。

・最新記事
『「努力する才能」こそが最も重要』
を記事にしました。

■「努力する才能」こそが最も重要

・最新記事
『「努力する才能」こそが最も重要』
を記事にしましたので、参考にされる方は最後までお読みください。

■「努力する才能」こそが最も重要



天野です。


LINE@を用いて
ビジネスモデルを展開している
企業や会社はだいぶ多くなってきました。


コンビニを始め
飲食店、薬局、化粧品会社など
様々な企業や業種が参入し、


ユーザーを集めるためのクーポンや
割引券を配信しています。


ちょうど前回の記事でも
LINE@のオファーに関するレビューをしたのですが

＞LINE@マーケティング講座（すずきたかゆき）を受講すればLINEで稼げるようになるのか？

LINEの日本国内における利用者数は５４００万人。
コミュニケーションアプリとしては
最も多くの人が利用しているアプリですね。


この事から、LINE上で広告を打てば
人の目に触れることが多くなるから"稼げる"という事で
どんどんと企業が参入しているのが実情です。


また、同時期に田窪洋士という人物から


「LINE@自動ステップ配信スタンド」


という、LINE@の
自動ステップ配信の説明会がオファーされているので、
そちらもレビューしていこうかと思います。

LINE@自動ステップ配信スタンド（田窪洋士）

そもそもの話ですが
「LINE@」と言えど、その本質はいわば


DRM（ダイレクト・レスポンス・マーケティング）です。


ユーザーとの信頼関係を築くために
情報発信を行い、信頼関係を築きながら自身のビジネスを展開していく手法ですね。


分かりやすく言うと
一般的なメールマガジン（メルマガ）。


メールアドレスを登録してもらって
「価値のある情報」を提供し、「おすすめの商品」などを紹介するものです。


DRMの基本として


「集客⇒教育⇒販売」


という、３つの流れがあるのですが、


この３つの流れを継続的に行い
徹底して仕組みを作り上げることで
莫大な収益を生み出し、
それこそ「自動化」させた状態で収益を積み上げていくことも十分に可能です。


つまり、今回のレビューの
結論を先にお伝えするなら


この「DRMの本質」を理解しない限りは
田窪洋士のLINE@自動ステップ配信スタンドを利用しても稼げるようにはなりません。


ただ、LINE@の配信スタンドとしては
ランディングページを見る限り、
非常に有用な機能ばかりであり
使い方次第で、本来の真価を発揮するものだと判断できます。

LINE@自動ステップ配信スタンドの機能

LINE@自動ステップ配信スタンドの機能として
下記のものが挙げられます。


・画像リンク、通常リンクの自動送信機能

・質問メッセージによる分岐機能

・アクションボタン機能

・回転式バナー広告機能

・地図送信機能

・ステップメール作成機能

・短縮URL作成機能、およびアクセス数カウント機能

・一斉メッセージ送信機能

・フォロー管理機能


…などなど


正直、配信スタンドとしての機能は十分なものであり
LINE@でDRMを実践するなら、導入しておいても「損」はない配信スタンドです。


通常のメルマガ配信スタンドのように
ステップメールを組んで、登録日ごとに順番に
メッセージを送信していく事も可能ですし、


質問内容による分岐で
それぞれ送信する内容を変更する事もできます。


月々の使用料に関しても
そこまで高額ではないので、DRM戦略の１つとして使えば
十分に使用料をペイできる可能性を秘めています。

DRMの本質を理解して実践すれば稼げる

導入しておいても「損」はない
LINE@自動ステップ配信スタンドですが、


先ほどもお伝えしたように
DRMの本質を理解して使用しない限り、LINE@であっても稼げません。


「どこから、どう集客するか？

どのような内容を配信して読者を教育するか？

どんな商材やモノを販売するのか？」


と、スタンド云々の前に
自分自身にDRMのスキルが無ければだめなんですよね。


逆に言えば、
DRMのスキルが完璧に使いこなせている人が
LINE@の配信スタンドを使えば、


・物販

・情報コンテンツ

・プロダクトローンチ


など、幅広い戦略で活用することができるので
今の収入にプラスして底上げする事もできるかもしれません。


WEB説明会も開催され
そちらで詳しい内容も公開されるので
気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか？

LINE@自動ステップ配信スタンドの結論

・「集客⇒教育⇒販売」、DRMの本質を理解しなければ稼げない

・配信スタンドとしては優秀

・物販、情報コンテンツ、プロダクトローンチと幅広い分野で活用できる

・WEB説明会も開催されるので、気になる方はチェックするべき


私自身もLINE@の戦略に興味があり
まだ実践はしていませんので、WEB説明会には参加する予定です。


有効活用できる配信スタンドであれば
導入しますし、いずれにせよ説明会の内容次第ですね。


それではまた。

・最新記事
『「努力する才能」こそが最も重要』
を記事にしました。

■「努力する才能」こそが最も重要

天野です。


ネットビジネスを実践していく中で
検索エンジンからの集客が１番強力なのは言うまでもないですが、


YouTubeやツイッター、Facebookなどの
SNSからの集客方法も侮れません。


その利用者数や
１日あたりの平均利用時間を考えれば
最も人の目に触れやすく、広告を打ちやすい媒体であるからです。


で、そんな利用者数の多い媒体の１つとして
コミュニケーションアプリの「LINE」が挙げられますが


現状として、大勢の方が
メッセージのやり取りや無料通話をLINEでされているかと思います。


このLINE上で広告が打てれば
多くの方の目に留まるので、


『稼げるのでは？』


と思う方もいるでしょう。


そんなLINEの中でも
ビジネス用のアカウントを取得し、運営する事ができる「LINE@」


コンビニを始め、多くの企業が
LINE＠のアカウントを作成し、実際にユーザーを取り囲むことに成功しています。


そんな「LINE@」の
マーケティング講座が無料で公開され
読者の方からレビューの依頼もあった事から
今回は、すずきたかゆきの


「LINE＠マーケティング講座」


について触れていきたいと思います。

LINE＠マーケティング講座（すずきたかゆき）

まず、特商法の記載がありません。
こういった無料オファーで特商法の記載がないものは
危険だと伺いながら見るべきです。


「本来なら記載すべき事項が無い」


ってことですから、


このオファーを公開する側の
「手抜き」「やる気の無さ」「いい加減度」
が見て取れるようなものです。


で、実際のところ
すずきたかゆきのLINE@マーケティング講座を受講して
稼げるようになるのかどうか？ですが


受講しただけで稼げるような
甘いビジネスモデルではありません。


まあネットビジネスにおいて
稼げる or 稼げない、はLINE@に限らず


「やり方が正しければ稼げるし」

「やり方が間違ていれば稼げない」


という事ですから、


間違ったやり方を永遠と続けても
時間の無駄になるだけですからね。


正しいやり方で進めていく事が
ネットビジネスで稼ぐための最短ルートです。

なぜ、LINE@マーケティング講座を受講しても稼げないのか？

そもそも、今回のLINE@マーケティング講座は
今までメールを主体で行っていたメルマガ
つまり、DRM（ダイレクト・レスポンス・マーケティング）を


『LINE@でやっていきましょう！』


というような内容です。


LINE@がメルマガより優れている点として


・LINEの利用人口が多い事（５４００万人）

・文章の開封率が高い

・リピーターになりやすい


などを挙げているのですが、


例えそうだとしても
これが直接的に稼げるかどうかは全く別の話なんですよね。


冒頭でお伝えしたように
利用人口が多い＝母数が増える（市場規模の大きさ）
であり、人の目に触れる機会は多くなるかと思います。


ただ、DRMの基本として


「集客⇒教育⇒販売」


という３つの流れがあるのですが
動画での、すずきたかゆきの説明は
「教育」の部分が欠けており、


『多くの人はメルマガやブログの記事を書けないから
簡単なつぶやきみたいにやっていけばOK』


と、「教育」をすっ飛ばした内容なんですよね。


どれだけ集客のしやすいLINE@だとしても、その商品に

"興味のない人"、"買う見込みのない人"

に対して、いきなり販売を仕掛けたところで
まず購入してくれるわけがありません。


購入するキッカケを
こちらから与える為に


「なぜその商品が必要なのか」

「使う事によるメリットは何か？」


という事を伝えて
しっかりと「教育」する必要があります。


「教育」することで初めて
そのユーザーが自身のベネフィットを理解し
購入まで至るようになりますから。


・文章の開封率が高い


にしても
開封率の高さが重要なのではなく


「配信される情報に、ユーザーが興味を抱くかどうか？」


という事ですね。


LINEの性質上、
"既読スルー"という言葉があるくらい
とりあえずはメッセージを開封します。
つまり、開封率はメルマガと比べて段違いに上がるのは事実です。


ただ、開封したからと言って
興味のある内容や為になる内容でない限りは
文章をほぼ読まれることなく、削除される可能性も大いに高いです。


・リピーターになりやすい


と言っても、為になる情報を発信し続けなければ
ユーザーはリピーター（ファン）にはなってくれません。


興味のない、ユーザー自身にとって
"どうでもいい情報"、ばかりをメッセージで送ってくる
LINE@のアカウントのファンになることはありえませんし、


あまりにもしつこく広告を打っていると
そのうちにブロックされますからね。


以前にもこちらの記事でお伝えしたように

＞ネットビジネスにも当てはまる、ビジネスの「本質」


ビジネスの「本質」を理解して
LINE@も実践しない限りは、稼ぐことはできません。

「すずきたかゆき」と「鈴木孝行」は同一人物？過去に販売された高額塾は？

「すずきたかゆき」と全てひらがなで登場しますが
過去のNJSフリースクールというオファーで「鈴木孝行」として登場しています。




この頃は、現在の坊主頭とは違い
髪の毛もフサフサですから、
一見すると同一人物か分かりにくいですが
よーく見ると同じ人なんですよね。


こちらが
NJSフリースクール時のすずきたかゆき




そして現在




同じ人物ですね＾＾


で、NJSフリースクールは"無料のアフィリエイト塾"
を謳い文句にしておきながら
結局はバックエンドが用意されていました。


このように、ネットビジネス業界では
無料と謳いながらも、後にバックエンドへと誘導されるのは
良くある話ですけどね。

LINE@マーケティング講座（すずきたかゆき）の結論

・特商法の記載がない、「手抜き」「やる気の無さ」「いい加減度」が見て取れるようなもの

・DRMの基本を理解して実践しなければ、LINE@であっても稼げない

・「すずきたかゆき」、「鈴木孝行」は同一人物

・過去にオファーされたのはNJSフリースクール

・NJSフリースクールは無料と謳いながらも後にバックエンドへ誘導された


以上の事から
すずきたかゆきのLINE@マーケティング講座を受講して
稼げると思い込み、信じ切るのはいささか危険だと判断します。


特商法の記載がないことも
引っ掛かりますし、まともな販売者であれば
特商法の記載くらい載せるのが普通ですからね。


「LINE@」が稼げないわけでは無いですが
DRMの基本的な部分である


「集客⇒教育⇒販売」


理解しなければ
LINE@だろうが他のビジネスであろうが
稼ぐことはできませんから。


すずきたかゆきの
LINE@マーケティング講座に関して言えば
その基本を教えてくれるような
マーケティング講座ではない、ってことです。


それではまた。

天野です。


アフィリエイトで稼ぐために
多くの方が意識する「アクセス数」＝「集客」というもの。


トレンドサイトやまとめサイトであれば
アクセス数が"収益の指標"となりますから


「いかに効率よくアクセスを集めるか？」


という部分を突き詰めて
実践していかなければ、ほとんど稼げない状態が続いてしまいます。

＞どうすれば「集客」ができ、ネットビジネスで稼げるのか？


よろしければ上記の記事を参考にして下さい。


で、本日の本題。
レビューするのは鈴木正行による


「在宅中国貿易ビジネス」


今までにも何度もオファーされてきた案件で
今回はAmazonで自動売買をする


「自動収益構築メソッド」


についての体験セミナーを開催するようです。

在宅中国貿易ビジネス「自動収益構築メソッド」（鈴木正行）

先ほどもお伝えしたように
この鈴木正行という人物の
「在宅中国貿易ビジネス」ですが、
過去に何度もオファーがばら蒔かれています。


セミナーの開催も今回が初めてではなく
何度も開催されているのが実情で、
当然、セミナー後にはバックエンドとして
高額塾へ誘導するスキームが出来上がった状態です。


今現在では７期生？８期生？
くらいまで教え子が在籍しており、


毎回、１００名くらいの方が
高額塾に参加するようです。
「１００名×８期生」だとすると
８００人以上の方が入塾している計算になります。


そこまでの人数の塾生を集める
鈴木正行のマーケティング戦略自体は
純粋に"凄い"と称賛するところですね。


ただ、ここで懸念されるのは…


それだけ教え子が居て、
中国貿易ビジネスを実践する人がいれば


「競合が発生するのでは？」


って事です。


実際、転売やせどりは
商品を徹底的にリサーチして
利益の取れる商品を探し出し、それを


「安く仕入れて高く売る」


ことで稼げるんですが、
当然他の実践者も同じ考えでビジネスを行う事から、
極めて競合が発生しやすいんですよね。


鈴木正行の中国貿易ビジネスの実践者だけで
数百人は「競合」、「ライバル」なわけですから
その人達と"市場"を取り合うことになります。


それに、鈴木正行の教え子以外の
中国転売プレイヤーの人数も考慮すれば
既に「飽和状態」なのは目に見えているわけで
今更、参入しても稼ぐことが難しい、ってことです。

セミナー参加者限定プレゼントの「利益が出た商品リスト」は当てにならない？

こういったセミナーで
プレゼントと題してよく公表されるのが
「売れる（れた）商品リスト」なんですが




これだけで稼げるはずも無く
あまり当てにならないんですよね＾＾；


リストが公開されたとしても
他の実践者も同じような商品を仕入れる為に
躍起になりますから、仕入れようと思った頃には


どこも売り切れ、品切れ。


仕入れれないから売ることができない。
売ることができないから利益にもならない。


という事になり、
商品リストはホント当てにならないんですよ（笑）


商品リストはあくまでも
セミナー参加者を釣る為の
"参加者ホイホイ"として活用されているに過ぎません。

「在宅中国貿易ビジネス」の中国転売は稼げるのか？

中国から商品を仕入れて
それを日本国内のマーケットで販売する中国転売ですが
稼げるのかどうか？が疑問に思う事でしょう。


まず、ご存知の通り
中国の物価は日本よりも遥かに安く
転売する商品も安く仕入れることができます。


安く仕入れることが転売の基本ですので
それが出来ると、おのずと利益率も大きくなります。


しかし、中国から商品を仕入れるとなると
ほとんどの場合は「タオパオ」から仕入れる事になるので

⇒https://world.taobao.com/


国際送料と関税が掛かってきます。


つまり、
「仕入れ代金＋国際送料、関税」


を考えて
日本国内で販売する価格を決定することから
単純な「売値－仕入れ値＝利益」とはならないわけです。


それに、ニュースでも取り上げられるように
中国はブランド物のコピー品も多く、欠陥品であったり粗悪なものも多いです。


ヤフーオークションやAmazonなど
実際に転売を行うマーケットでは
「出品者の評価」を受ける欄がありますので


欠陥品や粗悪なものを出品する人は
当たり前の話ですが、商品を購入してくれたユーザーから"悪い評価"を受けます。


"悪い評価"が目立つ出品者からは
誰も購入しようとは思いませんし、全く売れない状態に陥る可能性もあります。


中国から商品を仕入れて
日本国内で転売する中国転売は
そういうリスクがあることも理解しておかなければなりません。


まあ商品を販売する前に
仕入れをした段階でキチンと検品する作業が必要ですが、仕入れ先が中国ですからね（笑）
雑なものや粗悪なモノが多いのは事実です。


「中国転売で稼げるかどうか？」


の総評として、
中国の物価の関係から商品自体は安いが
「国際送料＋関税」を考えると、決して安い仕入れとは言えず、高くつく事もある。


ですから、稼げるかどうかはやり方次第。
稼いでいる人もいるが、
実践者全員が稼げてしまうほど甘いビジネスモデルではありませんね。

在宅中国貿易ビジネス「自動収益構築メソッド」の結論

・過去に何度もオファーされている案件

・鈴木正行の教え子も数多く存在し、競合だらけになっている

・つまり、市場が飽和状態で稼ぎにくい

・「稼げる商品リスト」はセミナーへ誘導するための"参加者ホイホイ"

・中国転売は国際送料＋関税などの経費も掛かるので、思った以上に利益が出ない

・簡単に稼げるほど、甘いビジネスモデルではない


以上の事から、私としては
在宅中国貿易ビジネス「自動収益構築メソッド」
のセミナーへ参加する事に価値は感じられません。


ただ、鈴木正行は中国転売で結果を出し
そのノウハウを教え子やセミナー参加者に公開し
高額塾を販売することで稼いでいるのも事実です。


しかし、そんな鈴木正行から
高額で転売を教わる必要もなく、
もっと安価に、なんならノウハウだけなら下記で紹介する


「次世代せどり」


で無料で学ぶこともできます。


コンサルなどを必要とするなら
コンテンツ代金も掛かってきますが
それでも再現性の高い、
今までにないような転売ノウハウなので私はこちらを断然おすすめします。


下記よりどうぞ


↓　↓　↓

せどり、転売で稼ごうと思うなら

ネットビジネス初心者の方が取り組み易く
結果の出しやすいジャンルとして


「せどり」や「転売」はオススメですね。


アフィリエイトのように
ＳＥＯ対策や集客というような複雑さは無く


結果を出すために必要なのは


「安く仕入れて高く売る」


これさえ出来れば、誰でも結果を出せる程
非常にシンプルな仕組みだからです。


せどりや転売は


一般的にヤフオクやAmazon、楽天を利用しますので
集客は勝手にやってくれます。


というより、ネットで買い物をするとなると
上記の３つのサイトで買い物する人が多いので


自然と人が集まる（＝集客）わけです。


集客が出来なくて
ネットビジネスを挫折する人も多いので


そういった意味でも、せどりや転売は
ネットビジネス初心者におすすめですね。


しかしデメリットもあります。


・商品を仕入れるのに資金が必要
・在庫が売れ残る
・仕入れ価格より低い価格でしか商品が売れない（＝赤字）
・仕入れの際に競合が生じる


商品を仕入れるのに資金が必要なのは
言わずもがなですね。


せどり、転売でそれなりの収入を得ようと思うと
結構な資金が必要です。


資金を用意して商品を仕入れたとしても
その商品が必ず売れるという保証は無く


売れ残る可能性は大いにあり得ます。


だからといって
仕入れ価格より低い価格で出品すると
その時点で赤字になりますね。


また、利益の見込める商品は
せどらー、転売ヤーの多くが目を光らせていますので


仕入れる際に競合が起きやすく
手に入らないこともしばしばです。


この事から
「せどり」「転売」で稼ぐコツは


利益の見込める商品を仕入れる際に
競合を避けて、いかに数多く仕入れる事ができるか？


それさえできれば
飛ぶように商品は売れていきますし
利益がどんどん積み上がっていきます。


その点クリアできる商材として


間違いなく断トツの再現性を誇るのが


＞次世代せどり・転売メソッド「せどりインサイダー」


せどりでどうすれば稼げるのか？


その理屈・理論が一切の無駄がなく
余すところなく述べられています。


ハッキリ言って
せどりインサイダー以上に
稼げる、せどりノウハウは未だ存在しません。


そのくらい素晴らしいノウハウです。


しかも、ノウハウだけであれば
無料で公開されていますので一度目を通してみては如何でしょうか？


それではまた。

天野です。


検索エンジンの最大手「グーグル」。


そのグーグルのアルゴリズムが
去年の年末から年始、１月・２月と立て続けに
アップデートが継続して行われています。


グーグルからの
公式アナウンスは無いアップデートもあり
影響を受けているサイトやブログも多くあるようですね。


影響を受け、順位が上がればいいですが
こればかりは"有益なコンテンツ"を提供していない限り
見事に順位を落とされますし、最悪は圏外まで飛ばされることもあります。


特にトレンド系やまとめ系など
多くの人の目に触れるサイトやブログ運営をして
クリック型の広告収入をメインとしているアフィリエイターからすれば


アルゴリズムのアップデートによる
順位の変動は死活問題であり、圏外に飛ばされてしまえば
稼ぎは一気に急降下していきます。


その点、
私の情報商材ブログ系は検索エンジンからの集客にしても
かなり「ニッチなキーワード」ですから、大きな影響も受けることなく
平常通り運営できています。


まあやはり、ユーザーを第一に考え
"有益なコンテンツ"を提供し続けていれば
検索エンジンから高い評価を受けることができるので
そこまで怖がる必要もないんですけどね。

＞検索エンジンからのアクセスを集めるテクニック。アクセスアップが「集客の要」


よろしければ上記の記事も参考にして下さい。


で、話は変わりまして
今回レビューするのは前川優太による


「ワンオプションロジック」

「ビクトリーシステム」


という、バイナリーオプションのツールと
高額塾へと誘導される無料オファーの注意喚起ですね。

ワンオプションロジック「ビクトリーシステム」（前川優太）

メルマガ発行者の川島和正から来たメルマガに




『５万円を１０００万円に変えて、銀行の窓口で受け取る動画が公開された』


という訳の分からない文面のメールが来たので、
URLをチェックすると、以前にオファーがばら撒かれていた
前川優太の「キャッシュブースター」に通じる


「ワンオプションロジック」


の案内オファーでした。


以前のキャッシュブースターがこちらで↓




メールアドレス登録後に誘導されるのは
前回同様、ワンオプションロジックの案内と動画ページです。


登録後に誘導されるランディングページは前回と同じ、動画も変わらず同じ。


最初の切り口だけを変えて
ネーミングを変更した、ただの"焼き回し"って事ですね。




インパクトのあるキャッチコピーとして、


「平均月利１０１２％」

「勝率８６％」


を掲げて、バイナリーオプションの
ツールの実績やモニターを動画にも出演させているのですが


私個人としては
こういったツールはおすすめしないんですよね。


こちらの記事でも書いたんですが

＞楽々クリックビジネス（パンチョ加賀美）パンテック パンチョシステムが酷い？


・どういったロジックとアルゴリズムでツールが動くのか？

・また具体的な"根拠"と"理由"が述べられているか？


その点について
十分すぎるほどに納得できるツールでなければ
使う事は極めて危険です。


それにバイナリーオプションは「投資」よりも
「投機」に近いギャンブル性の高いものですから
金融庁からも注意喚起されています。



特に海外の業者を用いた取引の場合
出金できない等のトラブルが相次いでおり
実際に被害を受けている方も多数居る状況です。


全てのバイナリーオプションの業者が
"ダメ"とは言いませんが
金融庁からも注意喚起が出るほど危険な事には変わりないわけです。

絶対に勝てる・稼げると豪語するが、特商法の記載では「保証はなし」

前川優太が何度も発言する【絶対】という言葉。


『絶対に稼げる』

『絶対に勝てる』


と執拗に何度も言っているのですが
そもそも投資の世界において「絶対」はありえません。


為替の市場は生モノなので
単純に、ツールのロジックやアルゴリズムだけでは
読み取れない、解析しきれない動きをします。


「人々の感情、世界情勢、著名人の発言、事件・事故」


など、それらも為替が動く「大きな要因」となりますから
ツールでは到底、太刀打ちできない状況が生まれてくるんですよね。


それに前川優太が言うように
本当に「絶対勝てるツール」であるなら


特商法の記載にも
「絶対勝てる」などの文言を載せるべきですよね。


しかし、実際は



「本商品に示された表現や再現性には
個人差があり、必ずしも利益や効果を保証したものではございません。」


と記載されており
動画やランディングページでは


「絶対勝てる・稼げる」


と口で言ってるだけです。


口では何とでも言えますから
この言葉を鵜呑みにして「稼げる」と思い込んではだめです。


キチンとしたロジックも説明せず
「具体的な内容」も明かさないまま
ダラダラと曖昧に、「絶対に勝てる・稼げる」ことをアピールしたオファーですから
その信用性は大いに欠けていますね。

ワンオプションロジック（ビクトリーシステム）の結論

・「キャッシュブースター」の時と同じ内容

・ランディングページも動画も全て"焼き回し"

・バイナリーオプションは金融庁からも注意喚起が出ている

・特に海外の業者は危険なところが多い

・投資の世界において「絶対」は有りえない、為替はロジックやアルゴリズムだけでは読み取れない動きをする

・絶対に勝てる、稼げると言う割には特商法の記載では保証なし

・曖昧な表現で稼げることをアピールする信用性の欠けるオファー


以上の事から
前川優太のワンオプションロジックおよび
ビクトリーシステムは危険と判断します。


無料オファー系で
バイナリーオプションの案件が、ここ最近増えていますが
大体の案件は「詐欺的なもの」なので、


またそういった類のものを目にした時は
良く調べて情報収集をし、自分の目でキチンと確かめるべきです。


この手の高額塾やオファーは


「稼げる雰囲気」


を作り出して
ユーザーを取り囲むのが上手いですから、


一度でも信用してしまうと
マインドコントロール（洗脳）されてしまい
購入して失敗するまで騙されたことに気付かず"大損"してしまいます。


そもそも、お金を稼いでいない段階で
いきなり「投資」に大金をつぎ込むのは危険な行為です。


投資の一攫千金は
非現実的であり、それに見合うだけのコストは正直ないです。


だからこそ
自分が他のビジネスや
ネットビジネス・アフィリエイトでお金を稼ぎ


「ある程度の余裕」


が出来たころに
「投資」にお金を回していくべきですね。


ですから、

まだネットビジネスで稼げていない
アフィリエイトでも結果が出ていない


という方であれば下記の記事も参考にして下さい。

＞私がネットビジネスをすすめる理由と、そのビジネスモデル

＞アフィリエイトで月収１００万円を稼ぐための３つのステップ


それではまた。